アメリカのヨーグルト《追記》

Ingredients(材料)にも注目したところ、新しい発見がありました。

 

 

だいたいのヨーグルトは、“non-fat milk”(無脂肪牛乳)、“low-fat milk”(低脂肪牛乳)を使っています。

 

後は“skim milk“(脱脂粉乳)、など。

 

 

でも、noosaは“whole milk”(全乳)を使っていました。

 

 

 

もっと正確に読むと、“Grade A Pasteurized Whole Milk”

 

Pasteurizedは、低温殺菌。

 

 

 

noosaのその他の特徴として、蜂蜜を使っていること。

 

“cane sugar”(きび砂糖)も使っているみたいだけど。

次にDannonヨーグルトを見てみると。。。

 

“reduced fat milk”⁇⁇

 

 

グーグル先生で調べると、low-fat milkと同じく“低脂肪牛乳”と出ました。

 

でも意味は違うみたいですね。

 

 

簡単に言うと、lowは低いを意味するので、単純に脂肪分のパーセンテージが低い。

 

reduceは減らすを意味するので、いくらかの脂肪分を取り除いたことになります。

 

 

もっと詳しく知りたがりな方はこちらへ↓(英文なんでグーグル先生使ってくださいね)

 

Does Low Fat Mean the Same Thing as Reduced Fat?

Dannonは蜂蜜入ってないですね。

 

きび砂糖のみ。

 

 

ちなみにchobaniとsiggi'sも蜂蜜は使っておらず、きび砂糖です。

 

 

 

そして、そして、わたくしめがさらに気になっているのは、“Water”

 

 

 

どうして水を入れるんだろうか??

 

 

 

他の様々な材料を溶かすため?

 

かさ増しするためとか?

 

 

 

知りたい!知りたい!

 

 

誰か知ってる人は教えてくださーい!

追記の追記

それからも私はnoosa yoghurt一筋で食べていましたが、なんとなくまた成分表示を見ていたら、noosaにも“Water”の表記がありますね!

 

noosaの場合は"Fruite Puree "を作るのに水を使ってるみたいだけど、でもやっぱり何のために使うのかははっきりは分かりませんね。